【石巻】物々交換市の様子を動画で公開。自分が持っているギフトに気付く場
このクラウドファンディングも残り2日となってしまいました。
最後の最後まで走り抜きますので、何卒皆さん、ご支援・ご協力お願いします。
地域の空きスペースを活用して、都会で孤立するアーティストを地方に集め、生活と表現の場を提供するクリエイティブハブ。今日は、入居クリエイターが作った楽曲に載せたCreative Hubのイベント動画を紹介します。
東京で就職試験に60社不採用となり、自分の表現していたいという気持ちに蓋をしていたCapが石巻で作った楽曲。石巻に来て、自分の軸を持つ人々にたくさん出会って「言葉に向き合う仕事がしたい」という自分の軸や、家族への感謝の思いに改めて気づいたということでした。
物物交換市で、出展者は自分の制作物の提供と共に創作のプロセスを参加者に向けて開いています。
東京から来たCapくんは、アップサイクル家具の制作・販売を行う月日工作舎のペインティングワークショップに参加し、
「東京ではなかなか、自分の持っている市販のものに手を加えたり、塗ったり、思いっきり壊したりすることができなかった。なんでもいいから白Tにぶちまけてみようと友達に言ってみたい」といいます。
Creative Hubの入居者は自らの制作プロセスを参加する側に開いて行きます。
地域の人々が見守る場で、制約なく思いっきり自分を表現することで自らの思考を切り開いて行きます。
今回の動画制作は、狩猟からレザークラフトまで、一人で浜の自然を6次産業化する「ダルくん」こと島田暢さんの制作です。
Creative Hubの雰囲気が伝わるものとなってますので、是非ともご覧ください。
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